夢有樹では書を通じて
感動とときめき、癒しと元気を伝え、
心と心のつながり、出逢いを提供できる
そんな存在でありたいと願っています。
誕生・結婚にかかわる幸福の木として愛好されているインド原産の無憂樹(憂いの無い樹)にちなんで、夢有樹(夢の有る樹)として命名しました。
何千年もの歴史をもちながら進化し続け、今なお多くの人を魅了する書。書は人に感動を与え、元気にしてくれます。百も千もあるという墨色、鼓動や息遣いが確かに伝わる書線、思いもかけない動きを留める筆、そして紙……。見えない心や想いを、人・場所・もの・ことに応じて書に形づけるのが夢有樹の「アート書」です。
私たちは夫婦で活動しています。「ペアート書」とは二人(ペア)で書き上げるという夢有樹のパフォーマンスから生まれ、様々なバリエーションで展開できる新しいアート書の表現方法です。「ペアート書」を体験し、思いやり、想像(創造)力、発想力、直感力、対応力を磨き、日常生活や仕事の向上に活かしていくことで、幸せな気持ちになって心を豊かにし、人との出逢いや心のつながりが広がることを目指しています。